倶楽部メンバーらマップ完成を報告
所沢商工会議所青年部(荻野佳明会長)・所沢カクテル倶楽部(平山毅会長)で共同作成した所沢の里芋焼酎「恋も咲くところ」のカクテルマップの配布が始まるのに伴い、16日には平山会長、所沢小売酒販組合青年部の野村友明会長、マップのデザインを手がけた日大芸術学部3年の松原健人さんらが、カクテル倶楽部会員で飲食店を経営する中沢善昭さん(ファルマン通り・BUGSY)、水越始さん(プロペ通り・CAVE)ほか、さらにキャンペーンガールを務める「Sizuka」さんらとともに市役所に当麻市長を訪ね、マップの作成を報告するとともに、市内飲食店とのコラボレーションによる地域経済の活性化への取り組みなど説明した。
所沢産里芋を使った焼酎は、本紙既報のとおり、会議所青年部が商品開発に着手してから6年目、商品販売から3年目に入っているが、この焼酎を使ったオリジナルカクテルが小手指のバー「Cloud9」(クラウドナイン)を最初に、市内複数の飲食店(バーなど)でも所沢にちなんだ商品が次々と誕生して話題を呼んでいることから、青年部有志・酒販組合青年部有志・若手飲食店経営者・NPO「所沢里芋本舗」がタッグを組んでカクテル倶楽部を結成。里芋焼酎のPR・地域経済活性化に向けた研修などを進めている。
今回のカクテルマップは、去る10月9日に日芸所沢校舎にて「所沢新メニュー開発プロジェクト」産学連携デザイン審査会が開かれ、デザイン学科の学生が授業の一環としてマップの表紙を飾る候補作品30点を出品。このなかから松原さんの作品が選出され、さっそくマップの印刷に取り掛かり完成した。
市長への報告では、こうしたマップ作成の経緯ほか、その目的(お歳暮・帰省シーズンに向けた焼酎のPR及び販路拡大と新たな顧客層の開拓、市内飲食店と共同しての地域経済活性化等々)、さらに所沢の空をイメージして考案された「プロペ」というカクテルを水越さんが実際にその場でつくって市長に解説したり、マップの掲載内容(文庫本サイズ16ページカラー・市内飲食店20店の紹介など)についても紹介した。
なお、配布先は市役所・商工会議所・里芋焼酎取扱店(29店)・掲載飲食店20店などだが、市内外の不特定多数の人々が利用する駅構内への設置についても実現するかもしれない。

