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仏・英の由緒あるバラを校舎花壇に

2月5日(金曜日)

中央中生徒・埼京バラ会の指導で植樹

 市立中央中学校(岡田盛雄校長)の1年生女子生徒が3日、校舎正門入り口付近の花壇で、埼京バラ会の皆さんの指導のもと、バラの植樹をおこなった。

 同校では、校舎敷地内の緑化活動を積極的に推進しており、地域と連携した環境教育にも力を入れ、花壇には花いっぱい運動として季節の花が咲き誇り、癒しの空間を演出しているが、今回のバラの植樹は昨年、同校の陸上部女子生徒がたまたま航空公園で埼京バラ会の高原通寿会長らが管理をおこなっているのを見かけたのがきっかけとなり、その後、高原会長から学校側に連絡があり、今年に入っての職員会議でも提案して実現したもの。

 バラの木は、身近な園芸店などで販売されているものではなく、フランスのデルバール社・イギリスのハークネス社及びオースチン社など由緒ある会社で品種開発された「プリーズ」「シェネラシオン」「バレレナアレン」「ロザベルトモント」「ストロベリーヒル」の5品種で、うち4本はまだ日本では植樹されていない新品種という。

 植樹作業は、単に穴を掘ってバラの木を植えて終わりという簡単なものでなく、高さ約

50㎝ほどのバラの木を植えるのには花壇に穴を掘り、枯れ葉を敷き詰め、腐葉土を持ったり、さらに土や別の肥料を散布するなど約2時間を要し、作業に携わった生徒たちも会の皆さんの指導・アドバイスを受けながら心を込めて植樹作業に従事。「作業は思ったよりとてもたいへんでしたが、自分達の育てたバラの開花が待ち遠しいです」と話していた。

 なお、開花は5月ごろで春・夏・秋にバラを楽しめるというが、同校ではこれをきっかけにバラの栽培を生徒自身で推進。今後はクラス、学年、全校とその輪を広げていきたいとしている。

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