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放流したアユが成長・元気に戻る

印刷する 印刷する 8月23日(月曜日)

豪雨の影響による大量のゴミも一掃

柳瀬川クリーン作戦&塩焼き食べる会

 自分達の住む身近な自然環境を大切にと活動を開始した「柳瀬川をきれいにする会」(並木常男会長)は22日、柳瀬川・松戸橋付近で第61回柳瀬川クリーン作戦&アユの塩焼きを食べる会をおこない、多くの地域住民が集まって活動に精を出したほか、焼きたてアツアツのアユを皆でおいしそうに頬張った。

 設立以来20年を超える同会は、河川の浄化・清掃活動を地道に続け、埼玉県知事から「埼玉地球環境賞・県民大賞」も受賞しているが、アユの放流は昨年4月に初めて実施しており、今年も4月中旬に会員や多くの子ども達が参加してアユの稚魚約6000匹を放流している。

 この日は、朝から「世界の宮崎」こと地元所沢に住む宮崎駿監督も激励に駆けつけたが、集まった参加者の皆さんはさっそく河川及び河川敷に落ちているゴミ拾いを約2時間にわたりおこなった。先日にはゲリラ豪雨もあって大きな木の枝や農業用ビニールなども大量に散乱しており、例年以上の重労働にもなったが、皆で協力しあいボートを使って効率よく作業を進めていた。

 一方、アユだが4月に放流した稚魚が体長約1520㎝に成長して元気に戻ってきており、チビッ子達も大喜びといったようすで網など使い必至に捕獲。捕れたアユはさっそく塩焼きにして振る舞われたが、参加者の皆さんは清掃作業の疲れも忘れて夢中になって頬張っていた。

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