ブドウ狩りシーズンも最盛期を迎えるなか、所沢市農業祭実行委員会(越阪部教会長)・所沢市園芸協会果樹部会(師岡順一部会長)による第31回ぶどう共進会が24日、市役所1階市民ホールで開催され、各部門の入賞者が決まったほか、甘味たっぷりの各種品種の試食販売などもあって絶えず多くの市民・来庁者で賑わいを見せた。
市内のぶどう農家(経営形態=観光ぶどう園)は、三ヶ島・北中・中富・亀ヶ谷に11軒あり、品種では山梨や長野などが有名な「巨峰」をはじめ、ナイアガラ・キャンベル・スチューベン・ノースレッド・ブラックオリンピア・安芸シードレス・紅伊豆などが栽培され、夏休み期間中でもあり各所から多くの観光客も訪れて賑わいを見せているところだ。
共進会は、所沢産ぶどうの品質向上と生産意欲の向上をねらいとして毎年この時期に実施されているが、この日は審査に埼玉県園芸研究所・農林振興センター創業支援部の担当者があたり、出品された計69点のぶどう1点ずつの外観(色や形・粒ぞろいなど)、さらに糖度計を使って糖度審査をおこなったが、途中には当麻市長も審査のようすを見るために会場を訪れていた。
なお、会場では人気の試食会がおこなわれ、さらに審査終了後の即売会には長蛇の列ができるほどの好評ぶりだった。
※各部門1位受章者は次の通り
▼巨峰(種あり)の部=鈴木浩之(所沢ぶどう園)
▼巨峰(種なし)の部=北田良孝(北田ぶどう園)
▼紅伊豆の部=石井武廣(石井ぶどう園)
▼キャンベルの部=鈴木浩之
▼その他大粒の部(ピオーネ・安芸クイーン・多摩ゆたかなど)=北田良孝
▼その他中粒の部(スチューベン・ナイヤガラなど)=石井武廣



