所沢の誇る文化の殿堂ミューズを管理運営する(財)所沢市文化振興事業団は24日、ミューズ大ホールで「夏休み!!ミューズとことこたんけんツアー」を3回にわたって実施。小中学生48名が参加し、照明ルームや楽屋といった舞台裏を見学したほか、日本最大級のパイプオルガン試奏などを行った。
探検ツアーは、夏休み中の市内小中学生に、普段ではできない体験をしてもらい芸術文化への理解を深めてもらいたいと昨年から実施している事業。
この日は、事業課職員の案内のもと、はじめに2000席を超えるホール及びバックステージを見学したが、このなかでは実際に照明ルームに入って装置に触れてみたり、ホールの天井裏も見て回った。また、オーストリアでつくられ5563本ものパイプで75種類の音色も出せるミューズ自慢のパイプオルガン前では、コンサートや楽器についての豆知識を学んだあと実際に鍵盤に触って自由に音出しを楽しんでいた。
一方、体験とは別にミニコンサートもあり、世界で活躍するオルガニスト・松居直美さん及び川越聡子さんによる迫力満点の演奏に参加した小中学生は「体の隅々まで音色が響きわたり興奮しました」等と感想を語っていた。



