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首都圏を中心に大流行する風疹

印刷する 印刷する 5月9日(木曜日)

先天性風疹症候群の赤ちゃん出産も
所沢市・予防接種費用の一部助成開始

 所沢市保健センターでは、風しんワクチン等予防接種費用の一部助成を、10月末日まで実施している。

 現在、首都圏を中心に「風疹」が大流行しており、国立感染研究所は2013年の全国の風疹累積報告数が4月21日までに4763人にも達し、2012年の約2倍となっているのが現状だ。

 免疫のない女性が妊娠中に風疹に感染すると、難聴や心疾患・白内障・発達の遅れなどを主な症状とする「先天性風疹症候群」の赤ちゃんが生まれる可能性もあると指摘されているところ。

 こうした現状から、所沢市では緊急対策として、先天性風疹症候群の発生予防および妊産婦の感染予防の強化をはかるため、風しんワクチン及び風しん混合ワクチン(MRワクチン)の予防接種費用の一部を助成することにしたもので、助成対象者は①予防接種時点において所沢市に居住し、かつ満年齢が19~49歳の女性で妊娠を予定・希望している方②予防接種時点において所沢市に居住し、かつ助成対象接種期間中に妊娠している女性の夫(子の父)となっており、①・②ともに過去に風疹に罹ったことがない方・風疹の予防接種を受けたことがない方だ。

 助成対象ワクチン・助成額および助成方法だが、風しんワクチン(麻しん風しん混合ワクチン含む)で3000円(1回限り)。領収書を添付して助成金を申請する償還払い方式となっている。

 申請受付窓口は、所沢市保健センター健康管理課(市役所1階保健医療窓口への提出も可)。申請受付は、5月20日(月)から開始するとしている。

 詳細および問い合わせは保健センター健康管理課(電2991―1811)へ。