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日本の伝統文化を重んじる心

印刷する 印刷する 2月2日(月曜日)

教育現場でも23年度から正式導入へ

14回武道祭・8団体350名参加

 日本の伝統文化の再認識の必要性が指摘されるなか、市内の武道各団体が一堂に会しての第14回「所沢市民武道館・武道祭」が、同実行委員会(山上三一会長)の主催により1日、武道館で盛大におこなわれ、武道を愛好する8つの連盟・団体から総勢350名が参加して迫真の演武を披露した。

 開会式では、冒頭、主催者を代表し山上会長(合気道)が「武道祭は互いの武道についての認識を深めながら各競技の普及・交流を促進しようと始まったが今回は2年ぶりであり、大いに2年分の技を披露してほしい。また畳の上だけが勝負ではないことを肝に銘じ、市民代表としてのプライドをしっかり持ってほしい」等と挨拶した。

 また多くの来賓を代表して小川市議会議長、鈴木教育長、柴山・並木代議士らが教育界では日本の伝統文化を見直していこうと23年度から武道が正式に取りあげられ、中学校全校に武道場が整備されること等に触れながら「たいへんレベルの高い精神的な世界がある。国が崩れていくのは経済だけでなく国民がいかに団結できるかが肝心だ」等とそれぞれが激励の言葉を贈った。

 ここでさっそく各連盟・団体の演武に入り、弓道連盟の一斉弓引き、合気道連名の個人団体演武及び師範による演武、剣道連盟の基本稽古や打ち込み・かかり稽古、柔道連盟の柔道の形(古式の形)及び子ども稽古、空手道連盟の団体基本・個人組手、太極拳サークルの24式太極拳・四正太極拳・陳氏太極拳一路、なぎなた連盟のリズムなぎなた及び仕かけ応じ、杖道サークルの制定形・神道夢想流杖術などが発表され、それぞれの真剣かつ迫真・豪快な演武に集まった多くのギャラリーから惜しみない拍手が贈られていた。

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