家庭新聞

共生の地域社会をつくる市民の生活情報誌

1月20日(土曜日)

発行所 家庭新聞社
所沢市並木3-1-2-111
Tel:04-2992-2000㈹
Fax:04-2992-2020
家庭新聞
家庭新聞 header image 1

何としても路線維持と球団存続を

印刷する 印刷する 5月21日(火曜日)

沿線住民の総意・32万1194筆
ダイアプラン4市西武側に署名簿提出

西武ホールディングス署名提出

 所沢・飯能・狭山・入間の4市で構成する埼玉県西部地域まちづくり協議会(会長=藤本正人・所沢市長)は20日、㈱西武ホールディングス及び西武鉄道㈱に対し、圏域住民から集まった「鉄道路線の維持及び埼玉西武ライオンズの存続」を求めた署名簿32万1194筆を提出した。

 署名については、西武ホールディングスの筆頭株主であるアメリカの投資会社・サーベラスが株式公開買い付け(TOB)をけしかけようとする動きが報道され、ここでは採算性の合わない鉄道路線の廃止・球団の売却などが要求されたことか

ら、これらに端を発して協議会としても過日、要望書を提出したほか、沿線各市でも独自に署名活動を展開。所沢市でも関係団体や市議会とタイアップしての街頭署名活動および、回覧やインターネット等を通した署名集めをおこなってきたところだ。

 この日の要望では、協議会を構成する各市の市長。西武側からは後藤高志・西武ホールディングス社長、若林久・西武鉄道社長らが出席するなか、協議会側からは段ボール15箱分にも及ぶ32万余の署名簿(うち所沢市分は18万1642筆=自治会16万59筆・各種協力団体6272筆・街頭キャンペーン2595筆。その他郵送分や窓

口など1万2716筆)を提出。代表して会長を務める藤本市長は「企業の短期的な収益で判断される問題ではないし、球団にしても我々沿線住民の大きな誇りである。すでに反対の意思を表明されたことに心から敬意を表したいが、今後もその姿勢を貫き、株主1人ひとりにも圏域住民の願いが届くことを切望している」等と訴えた。

 これに対し、後藤社長は「こうした署名簿の提出はたいへん力強いメッセージであり、グループとしても真摯に受け止めている。鉄道路線の一部廃止や球団売却のほかにもいろんな要求が出ているが、これからも断固反対の姿勢を貫く考え」と改めて表明するとともに、横浜方面への相互直通運転が開始されたばかりで、非常によいスタートを切ったとの認識を示しながら「毛頭、路線の廃止などは考えていない。また、球団は我々のみならず地元の皆さんにとっても貴重な財産と捉えており、これらをしっかり認識しながら取り組みたい」と強調した。

中心市街地活性化の3大事業に定着

印刷する 印刷する 5月16日(木曜日)

初夏の天候にも恵まれ1万7千人来場
第19回とことこタワーまつり賑わう

とことこタワーまつり①

とことこタワーまつり②

 とことこタワーまつり③

 中心市街地の活性化と地域住民相互の交流・親睦をはかる第19回「とことこタワーまつり」が、同実行委員会(委員長=田畑大介・所沢日栄会協同組合理事長)主催、中央地区各商店街・ワルツ所沢・西武所沢店など多くの団体の後援により12日、元町コミュニティ広場ほか中心市街地の各タワー広場・店舗前などで賑わしく開催され、天候にも恵まれ1万7千人もの来場者(主催者発表)を記録した。

 タワーまつりは、夏の「野老澤行灯廊火」・年末の「サンタを探せ」と並び、中心市街地活性化の3大事業の1つにも位置付けられているが、今回も東日本大震災被災地・被災者支援へチャリティスタンプラリーを実施したほか、豪華賞品の当たる抽選会、市内を中心に活動する若手ミュージシャン等によるエネルギッシュなコンサートや重松流お囃子、軽快な和太鼓の競演。さらに屋台村では学校や福祉関係団体等も出店しての各種模擬店、所沢高校生徒ら学生の皆さんによる若さ溢れるダンスパフォーマンスなどがあり、家族連れを中心に午前中から夕刻まで大賑わいをみせた。

 なお、広場特設会場でおこなわれたオープニングセレモニーでは、主催者を代表して田畑実行委員長ほか、藤本市長・平岩所沢商工会議所会頭、柴山代議士(総務副大臣)、地元選出の秋田孝市議らがそれぞれの立場で「人々を、そして街を元気にする取り組み」として太鼓判を押しながら祝辞を述べた。

 なお、チャリティスタンプラリーほか模擬店で集まった売上金は東日本大震災被災地のために後日、寄付される予定だ。

(写真は開会式・軽快なダンスパフォーマンス・賑わうメイン会場)